ブランディング

「涌谷まち・ひとデザインラボ」

弊社ブランディング部門がまた一つ新しい人材、地域資源発掘の場を作ります!

宮城県涌谷町での「涌谷まち・ひとデザインラボ」。
12月27日スタートです。


「涌谷まち・ひとデザインラボ」

涌谷ブランドをつくる人をつくる場が始まります。
皆さんは涌谷について語り合ったことがありますか?

涌谷のおいしいもの
涌谷のたのしい場所
涌谷のうつくしい景色
住んでわかる涌谷の「伝えたくなる」いろいろなこと。

この「涌谷まち・ひとデザインラボ」では、三ヶ月でちょっとよその目線を持っている人たちと一緒に、涌谷の隠れている資源を洗い出し、磨き、商品を作り上げ、発信する、いわゆる「ブランディング」のエッセンスを学び、発信します。

ここは農業で涌谷に根を下ろしている人も、自分で会社を経営している人も、会社に勤めている人も、学生も、さらには涌谷に住んでいない人でも参加自由の研究ラボです。

そして、その第一回は老若男女問わず涌谷を愛する、
涌谷を知る人が集まってみんなで語り合う「オール涌谷ぐつぐつ会議」
みなさんのいろいろな言葉を聞かせてください。
そして、みなさんも「涌谷ブランドを創る人」になってみませんか?

日時:12月27日(日)14:00~16:00
場所:涌谷町公民館
参加費:無料

内容:
第一部:「発見・磨く・発信」地域にお金を生み出す仕組みとは?
講師:齋藤潤一(地域プロデューサー)
第二部:オール涌谷ぐつぐつ会議

■講師プロフィール
齋藤潤一:

地域プロデューサー/慶應義塾大学大学院 非常勤講師、専門委員、多数他 1979年大阪府出身、B型。米国シリコンバレーのITベンチャー企業で、全米の利用者向けのWeb・携帯配信サービスのマーケティング責任者を務め、同サービスの世界展開を行う。 帰国後、会社を創業。大手企業から官公庁、地域プロモーションで実績多数。ITを活用した地方企業の再建を成功させ、自分のスキルと経験を社会に還元するプロジェクト「まちづくりGIFT」を開始。 市民からの寄付とクラウファンディングで325万円支援金を得て、宮崎県の飫肥杉で制作された地元工芸品をニューヨークで開催された世界最大級の展示会に出展。MOMAやNATIONAL GEOGRAPHICなどの世界のバイヤーから高い評価を得る。 地方再生をテーマに、ガイアの夜明け、NHKの特集をはじめテレビや雑誌掲載多数。 全国の地域ブランディング・マーケティングに活動中。人口約380人の鹿児島県三島村のジオパーク認定やローカルメディアの構築など地域での仕事づくりや雇用創出に取り組んでいる。 その他、農業リーダー育成塾(宮崎県庁主催)や、全国から地域リーダーを100名以上集めた過疎地での起業家育成プログラム「宮崎ワケモン会議」(トーマツベンチャーサポート株式会社共催)や宮崎県の起業家支援団体「宮崎スタートアップバレー」の共同代表を務めるなど地域の人材育成も進行中。

■ファシリテータープロフィール
氏家滉一(株式会社都市設計 取締役 ブランディングディレクター)

1962年生まれ。 ポニーキャニオンの音楽プロデューサーとしてキャリアをスタート。 その後レーベル経営をしつつ、イベント、モバイルコンテンツなどのプロデュースを始める。 現在は、東京、仙台の二拠点で会社を経営しつつ、建築設計部門と都市計画、地域・企業のブランディング部門の二部門の会社を経営。 得意にするのは、まちづくりのグランドデザイン構築、観光資源、地域資源を活かしたブランド構築のプランニング、地域の人材育成。 他にも、各企業のPRプロジェクトのプロジェクトマネジメントの他、 東京では丸の内朝大学のコンテンツ企画、 仙台では、本業の他、ビジネスデザインセンター創業スクエアのブランディングディレクター、東北経済連合会ビジネスセンタービジネス支援コーディネーターなどビジネス支援のコンサルティング、また、せんだいリノベーションまちづくり計画検討委員、仙台市地下鉄東西線WE Project実行委員も務める。 宮城県出身。 

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